小児喘息でお風呂に入浴する場合の方法と注意点

小児喘息でお風呂に入浴する場合の方法と注意点

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お風呂に入るのはリラックス効果もありますし、小児喘息のお子さんにとっては呼吸が楽になるので親御さんはなるべく入れてあげたいと考えます。
入浴する方法や注意点などを理解し安全にお風呂を楽しみたいものです。

 

 

【小児喘息を楽にする入浴】

 

小児喘息ではひゅーひゅーと苦しそうに息をしますし、せき込んで息が止まってしまうのではと親御さんは本当に心配になります。
発作時にはもちろん入浴はさせませんが、普段から期間が弱い状態のお子さんには、入浴が効果を発揮します。

 

 

お風呂のお湯につかることで体が温まり血管が広がり、血行が良くなることで新陳代謝も向上します。
筋肉のこりなども楽にしてくれます。
水圧がかかることで呼吸回数が多くなり心肺機能を高めるトレーニングにもなるのです。

 

 

【お風呂の蒸気が気道によい効果を与えてくれる】

 

お風呂に浸かっている時、また体を洗っている時でも入浴中は蒸気によって気管支が楽になります。

 

 

気道が乾いていると粘膜が荒れてしまうので発作を起こしやすくなりますし、風邪等も引きやすく、それが小児喘息発作の引き金になる事もあります。

 

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【小児喘息のお子さんがお風呂に入る方法、注意点】

 

まず小児喘息のお子さんは体力が低下しているお子さんも多いので、注意点としては熱い湯ではなく40°から42°程度の入浴方法にすること、また2分から5分くらい浸かるのがちょうどいいといわれています。

 

 

お湯に浸かって上がってから発作を起こすことが多いというお子さんは、様子を見ながら少し長めに入り体をしっかり暖めてみるという方法も試してほしいと思います。

 

 

【入浴後の温度管理にも注意点と方法がある】

 

お風呂の後、上がってからの注意点もあります。
熱くないお湯に適度に使ってゆったり呼吸するという入浴方法でお風呂に入り、その後室温と体温の差が大きいところに行くことで喘息発作を起こす子もいます。

 

 

そこで注意点として、室温を適度な状態にし、湿度を高い状態にしておきます。
湿度が高い方が気道が楽になるので発作を起こしにくくなります。

 

 

お風呂はリラックスタイムとして、大人もストレス解消などに利用しますが、小児喘息のお子さんにとっても呼吸を楽にする時間となります。
入浴方法や注意点を理解しお子さんにとって有効となるように楽しみましょう。

 

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