小児喘息に使われるステロイド点滴の効果とその副作用

小児喘息に使われるステロイド点滴の効果とその副作用

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吸入器を使った症状のコントロールが困難な小児喘息の場合、ステロイド点滴による治療が選択されることがあります。
強い作用のあるステロイド剤ですが、小児喘息の子どもに対して定期的に点滴しても副作用の心配はないのでしょうか。

 

 

【小児喘息にステロイド点滴が有用であるとされる理由】

 

 

凝縮された副腎皮質ホルモンのことをステロイドとよび、小児喘息の点滴以外にもアトピー、湿疹および発疹などの皮膚疾患の治療にも一般的に用いられています。
点滴の主な副作用としては、食欲促進効果による体重増加や皮膚のむくみなどが挙げられ、塗布法の場合には皮膚トラブルは比較的起きにくいとされています。
副作用がしばしば重症化しやすいことから、小児喘息の治療でも「副腎皮質ホルモンは怖い」というイメージにつながっているようです。
確かに薬である以上効果が期待できる反面一定の副作用は避けられませんが、現時点での小児喘息治療には不可欠であることもまた事実です。
医師の指示をきちんと守っていればステロイドであっても副作用が少なく、安全で効果的であると考えられますので、決して自分の判断で治療を中断しないでください。

 

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【小児喘息の治療だけじゃない!副腎皮質ホルモンの幅広い活用法】

 

 

薬効成分の一種あるステロイドは、多くの軟膏やその他の外用薬に含まれており、副作用がありながらもすぐに効果が期待できる成分として幅広い疾患の治療に使用されています。
ステロイド剤を使用した湿布療法で患部への治療効果を最大限に高め、なおかつ副作用を最小限に抑えるためには、薬剤の特徴についてきちんと把握する必要があります。
薬の効果が存分に引き出された場合、患部の痛みやかゆみを忘れることができます。
また、湿疹や発疹だけでなく突然の筋肉痛などにも効果があります。

 

 

ステロイド点滴は喘息治療の要であり、基本です。
点滴は高い治療効果が確認されており、子どもに使用しても問題はないとされています。
しかし、子どもや高齢者のように体質的に敏感な人には禁忌である可能性があるので、治療にあたっては必ず専門医の指示を受ける必要があります。

 

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