気管支炎 肺炎 症状 違い 見分け方

気管支炎と肺炎の違い!症状から見分け方を考える

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気管支炎だと思って放っておいたら肺炎になっていた……このようなケースは意外に多いものです。
気管支炎と肺炎では症状にどのような違いがあるのでしょうか。
家庭で役立つ見分け方についてもまとめました。

 

 

【気管支炎と肺炎、わかりやすい症状と見分け方】
気管支炎よりも症状が軽い病気に風邪があります。
風邪の場合、原因となる細菌やウィルスがのどや鼻の表面粘膜にとりつき、鼻水やくしゃみ、発熱などの諸症状を引き起こします。
風邪の細菌が気管支にまで到達すると気管支炎を引き起こし、濁った痰などが多く排出されるようになります。

 

その細菌がさらに肺の内部にまで入り込んで炎症を引き起こしたものが肺炎です。
つまり、この3つの疾患は本質的には差がなく、細菌が侵入するレベルの相違とも言えるのです。

 

重症度としては肺炎がもっとも深刻で、痰や発熱のほかに息苦しさ、胸の痛みなどが症状として表れます。
気管支炎が長引いて併発するパターンも多いため見分け方がわかりにくく、気づいたら入院、ということもあるので注意が必要です。

 

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【花粉症から肺炎に?見分け方を解説】
花粉症によっても肺炎が誘発されることがあります。
このふたつは発症のメカニズムこそ違いますが、表面的な症状には大きな違いがなく、知識と経験がなければ正しい見分け方がわからない場合が多いと言います。

 

花粉症は体内のアレルギー反応によって引き起こされますが、体の抵抗力を下げるという点では風邪などとそれほど違いはなく、花粉症から移行するケースも無視できません。
わかりやすい見分け方としては、症状のつづく期間が挙げられます。

 

花粉症の場合、風邪などとは違い鼻水や倦怠感がシーズン中一定のレベルで持続しますが、肺炎では痰や発熱、息苦しさなどがだんだんと強くなっていきます。
治療法にも違いがありますので、見分け方がはっきりしない場合は決して安易な自己判断をせず、きちんとした診断を受けることをおすすめします。

 

 

【まとめ】
風邪、気管支炎は病気のメカニズムとしては大きな違いはなく、同じ線上にならんだグラデーションと考えることもできます。
症状が表れる期間をチェックするのが見分け方としてはわかりやすく、鼻水や痰にくわえて息苦しさが表れるようなら深刻な肺炎を併発していると見て間違いはありません。

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